安藤耕斎 あんどうこうさい 柘榴図扇子

南画家
幼いころから画才を発揮し、前田龍川に書を学び、関島松泉に漢籍詩文を学び、絵は原蓬山の影響を受けた。３１歳の時に京都に行き、かねてより私淑していた富岡鉄斎に入門。明治３２年には、鉄斎に書斎を「心耕斎」と命名されたのを機に雅号を「耕斎」とした。

古くから当家にあるものですが、仔細不明です。
子宝と豊穣の象徴である柘榴。
壬戌の年(1922年)1月に作られた作品のようです。お好きな方に。

#ざくろ #子宝 #柘榴図
  
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##書
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Update Time:2025-05-30 09:45:09


安藤耕斎 あんどうこうさい 柘榴図扇子
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7200.00 円